機関誌「わだつみのこえ」

わだつみのこえ137号

2012/11/18 23:28 に 徳久杉本 が投稿   [ 2012/11/18 23:29 に更新しました ]

わだつみ会機関誌 「わだつみのこえ」137

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発行2012/7/15 96頁 1000円+送料80円

内容目次は添付ファイルをご覧下さい。

わだつみのこえ 136号

2012/07/18 8:36 に 徳久杉本 が投稿   [ 2012/07/18 8:39 に更新しました ]

わだつみ会機関誌 「わだつみのこえ」136号 購読のお願い
                発行2012/7/15 96頁 1000円+送料80円
                            目  次
巻頭言「同じ過ちをくりかえすな」 ………………………… 松浦  勉
■「継承」という「忘却」-「8・6」の祝祭と「平和利用の夢」…… 福間  良明
■故郷-茨城県古河-の戦没者を悼む ………………………  小島  晋治

   ** 2011年 12・1「不戦の集い 戦争体験を伝える」記録  **
      講演「一下級将校から見た日本陸軍」 ………………  沖松 信夫
     ** 関西わだつみ会「不戦の集い」(12月10日)記録 **
    講演「手塚治虫の戦争と空襲 」 ……………………… 菅 富士夫

┌  わだつみのこえ記念館開設5周年特別企画展「日中戦争と戦没学生」報告   ─┐
│  ■「特別企画展準備の研究から見えてきたもの」……… 山辺 昌彦             │
│  ■ フォーラムの記録                                                                           │
│    講演「中国から見た日中戦争」 …………………   石島 紀之                     │
│       「日中戦争と短歌」 ……………………………  水野 昌雄                        │
│    来館者の「感想ノート」より                                                                │
└─────────────────────────────────────────────┘
■私のスタートライン-幻の高校わだつみ会  …………   今村  稔
■戦犯と“JUSTICE”   ………………………………………   長田  孜
■書評
『人を殺して死ねよとは』(猪熊得郎監・著) ……………   田所 智子
『最前線兵士が見た「中国戦線・沖縄戦の実相」』(近藤一、宮城道良著)………   田代美江子
■TV評「三つの東京大空襲番組」 …………………………   石橋 星志
■追悼 元理事長・中村克郎さんを悼む …………………  高橋 武智
■短歌  災難ひととせ  …………………………………………  大庭 輝夫
  ■総会報告・新役員紹介 ■わだつみ会入会・出版物案内 ■原稿募集
  ■わだつみのこえ記念館第2回企画展のお知らせ  ■8・15集会案内
  ■機関誌135号を読んで ■訂正とお詫び ■編集後記 ■インフォメーション

  日本戦没学生記念会 〒113-0033 文京区本郷 5-29-13 赤門アビタシオン1F
Tel・Fax 03-3815-8071  郵便振替 00170-0-161293 E-mail: info@wadatsumikai.org
◆電話・メールでお申込み下されば振替用紙を入れて送ります。郵便切手でも結構です。

わだつみのこえ 135号

2011/11/07 11:46 に 徳久杉本 が投稿

わだつみのこえ 135号 目次

巻頭言 「フクシマに思う」石井  力(2)

■戦地に潰えた「東亜共同体」―日本兵の感情青木 秀男(4)

■学兵拒否者の記録―崔基鐘「憤怒の朝鮮人」秋岡 あや(25)

2011年 8・15 集会の記録

 ●テーマ 敗戦後と震災後

  講演 わだつみ会の立場から高橋 武智(35)

  講演 核社会と決別し、ソフトパス社会へ山口 幸夫(41)

被爆老人の独り言長田  孜(76)

拝啓中村勇様―『きけ わだつみのこえ』を読んで大田 雅一(80)

恐育物語むかし、いま尾形  憲(84)

マニラとナガサキとフクシマの間で林  重太(90)

書評

『新編 あの戦争を伝えたい』(東京新聞社会部編)池田 大地(96)

『未来をひらく歴史』(日中韓三国共通歴史教材委員会 編著)老田 龍海(98)

『学生たちの太平洋戦争』(熊谷眞編著)周  婷婷(100)

『父たちの“戦場”に暮らす人びと』(加藤克子著)小川 早苗(102)

■機関誌134号を読んで小澤一彦、小島晋治(104)

■テレビ評 三つの戦没学徒番組石橋 星志(107)

■ミュージカル 「わだつみのこえ」を観て渡辺 康子(109)

■わだつみのこえ記念館開設5周年記念特別企画

 中国との戦争と戦没学生高橋 武智(110)

■12・1不戦の集い(東京)……(表紙3) ■12・1不戦の集い(関西)案内(95)

■原稿募集 ………………………(79) ■編集後記(112)

広告協力:アテネ社・岩波書店・第三書館

表紙写真:2011年 8・15集会

わだつみのこえ 134号

2011/07/07 7:07 に 徳久杉本 が投稿   [ 2011/07/07 7:46 に更新しました ]

わだつみのこえ 14号 目次

巻頭言
「敗戦後と震災後」…………………………………………
高橋武智(2)
■現代日本における戦争博物館の復活と遊就館令…………………南 守夫(4)
■実践報告「戦争の記憶、平和の思想」と出会う………………田代美江子

年11「不戦の集い」記録
講演 「過去と向き合う戦後世代―フィリピンと日本を映像で結ぶ」
              ……………………………………神 直子(

質疑応答・集会アンケート…………………………………………………

■『きけ わだつみのこえ』を読んで…………………………松尾 直子(
■私の「戦争と平和」体験の軌跡(下)…………………………小澤 一彦

■清々しさという危うさ―映画「太平洋の奇跡」を観る …… 内田 雅敏(57
■数十万の中学生も出陣学徒になった…………………………後藤重三郎(

第7回「わだつみフォーラム」の記録
講演 「日中戦争―文学を通して考える」…………………彦坂 諦(69)
   火野葦平『麦と兵隊』、石川達三『生きている兵隊』を中心に

文献紹介『軍隊教育と国民教育』(高野邦夫著)……遠藤 芳信(
書評
『天皇とアメリカ』(吉見俊哉、テッサ
モーリ・スズキ著)… 白井成雄(
『「BC級戦犯」を読む』(半藤一利、秦郁彦、保阪正康、井上亮)
                 ………………………………田口 
裕史(
『私の憲法体験』(日高六郎著)…………………………………島川 雅史(111)
『日本軍の治安戦』(笠原十九司著)……………………………松浦  勉(113
テレビ評
「NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか」…石橋
 星志(117
■演劇評『夏の雲は忘れない』…………………………………河崎 俊夫(
■追悼 「連帯」の思想に生きた藤本治さん…………………安川寿之輔(122)
エッセイ「往時茫々」…………………………………………長田  孜(

  **わだつみのこえ記念館より**
開館5周年記念企画展のお知らせ(
)  維持会員・賛助会員募集(
■機関誌133号を読んで(13■在庫案内(4-6■原稿募集(119
■8 集会案内(表紙3)       ■編集後記…………………………(


  広告協力:岩波書店・新曜社・連合出版
     表紙写真:わだつみフォーラム会場風景(講師中央)

わだつみのこえ 133号

2010/11/12 5:00 に 徳久杉本 が投稿

【 目 次 】

巻頭言 「65年目の対話と沖縄」林  重太(2)
■「日本の軍隊―精強な日本軍兵士はどのようにして作られたか」猪熊 得郎(3)
2010年8・15集会の記録
 集会テーマ あらためて考える平和思想の源流
  〈講演〉自由と抵抗をめぐって ―『大逆事件』と現在田中 伸尚(14) 
      質疑応答  (41) 
  〈アンケートより〉(50) 
第6回「わだつみフォーラム」の記録
 〈講演〉「戦没学生の手記」と日中戦争子安 宣邦(52)  
    質疑応答(64)  
■私の「戦争と平和」体験の軌跡 (上)小澤 一彦(75)
■わだつみ会設立60周年――第一次会員の思い出永瀬 正広(84)
■書評
 『国家神道と日本人』(島薗進著)山辺 春彦(85)
 『故郷はなぜ兵士を殺したか』(一ノ瀬俊也著)土子 隆輝(87)
 『地獄の日本兵――ニューギニア戦線の真相』(飯田進著)小島 晋治(89)
■テレビ評
  『戦争に動員された人々〜皇民化政策の時代〜』石橋 星志(91)
■文献紹介  
 『大学から強制収容所へ――ストラスブールの証言集』長田  孜(94)
■こんな活動をしています
  戦場体験記録の共有を目指して 田所 智子(96)
■「韓国併合百年」日韓知識人共同声明 (99)
■わだつみのこえ記念館だより
  平和のための戦没学生遺稿遺品展・朗読・合唱・映画上映(103)
  若者主体のイベント二つ高橋 武智(107)
■アンケート 機関誌132号を読んで(109)
■12・1不戦の集い案内(表紙3) ■原稿募集(84)
編集後記(112)

広告協力:亜紀書房・アテネ社・岩波書店
表紙写真:2010年8・15集会

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